景観を勉強している研究室の学生を中心に、日本の伝統的街並みと東北の新緑風景めぐりということで山形県最上地方(金山(かねやま)町と銀山温泉)に行ってきました。
それでは、右へ右へ写真をお楽しみください。

[村山道の駅]
後ろに見えるのは葉山です。
[鳥海山]
国道13号金山町より見る鳥海山。
[金山の街並み]
金山は杉で有名な町です。その金山杉を利用した金山型住宅が各所に見られます。

金山町は街並み景観づくり100年運動を行い、美しい景観形成に町をあげて取り組んでいます。>>金山町ホームページへ
[交流サロンぽすと]
旧金山郵便局を利用した、休憩スペースです。

チューリップが満開でした。金山では町の人が気軽にあいさつをしてくれます。
[金山川]
桜が満開でした。
[めがね堰]
水路がたくさんあります。
[長屋門]
金山城の大手門を移設したものだそうです。金山には古く立派な建物が多く見られます。
[大堰]
金山町のシンボル。錦鯉が放流してあります。
[金山小学校]
イギリス人旅行家イサベラ・バード女史の記念碑があります。彼女の著書「日本奥地紀行」にて、金山の風景を絶賛しています。
[谷口がっこそば]
廃校になった小学校を利用して、地元の主婦の方々がソバを作ってます。
[大美輪の杉美林]
杉で有名な金山町。樹齢200年を超える杉が林立しています。
[銀山温泉]
木造の旅館が立ち並んでいます。
[和楽足湯(わらしのゆ)]
堀繁氏の設計。街並みを見えにくくしていた公衆浴場を撤去し、足湯付きの展望園地としたそうです。

邪魔なガレージ。
[しろがね湯]
隈研吾氏設計の公衆浴場。1階が女風呂、2階が男風呂になっています。2階浴槽下から水が漏れてました。¥500。高い!
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