11/30、12/1、12/2は景観・デザイン研究発表会でした。
初日のシンポジウムは仙台市戦災復興記念館、基調講演・発表・展示は東北大学青葉山キャンパスにて行われました。
私は学生スタッフとして主に関わっておりました。顔を覚えていて「よっ」と声をかけてくださる早稲田の方も。その節はお世話になりました。
平野研からは、白柳さん、土屋さん、渡辺さん、川面さんが研究成果を発表しました。「あぁ、来年は私もあの場に立つのか、立てるといいな」とか考えながら運営側で動いておりました(たいしたことしてませんが…)
様々な地域の本当に様々の人が景観に携わっているのですね。すみません、景観の研究をしている大学って、もっと少ないと思っていました。懇親会にてお話ししてくださった方々、有り難うございました。勉強不足ですみません、にわか知識ですみません精進します。
第8回の研究発表会ということでまだまだ歴史は浅いですが、いろんな人が景観に興味を持って欲しいと思いました。
「眺めを考える3日間」。勉強になりました。
(五十嵐)
写真は初日の若手交流会にて撮ったもの