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Q. 景観研ってなに? |
A. なんとなく景観やデザインをがんばっています。土木工学科の計画系に属します。
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Q.大学院は情報科学研究科なの? |
A.東北大学大学院情報科学研究科人間社会情報科学専攻に属しています。でも、一応土木の研究室です。なので、学部は工学部の建築・社会環境工学科都市システム計画コースです。
学生は、都市システム計画コースの4年次に配属されて、大学院は情報科学研究科になります。修士号も修士(情報科学)というカッコ悪いレッテルをはられます。就職活動も土木系の企業を受けるときは怪しまれます。逆に脱土木をしたい人は有利かもしれません。大学院の授業も、経済学や数理科学の授業が大半ですがメディア論や認知心理学もあります。
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Q.学生はどんな研究をするの? |
A.建築・社会環境工学科の都市システム計画コースでは、学生は研究室単位ではなく教員ごとに配属されます。ですので交通制御学分野では赤松先生の下で研究を進める赤松組と、平野先生の下で研究を進める景観組に分かれます。赤松組は、赤松先生の熱血指導の下、世界に通用する研究をします。景観組は卒論・修論合格を目指しのんびり研究を進めます。
空間研ではどこかの研究室と違い、学生個人個人が主体的に研究を進めて行きます。ですので、誰かの卒論が誰かの修論のタイトルと酷似するなどということはありません。なので、やらされ君には不向きな研究室です。
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Q.コアタイム(拘束時間)はありますか? |
A.フレックスです。どこかの研究室のように1週間研究室に来ないと机がなくなるということはありません。また、卒業もフレックスです。
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Q.部活は? |
A.以前はつり部と減塩サークルがあります。皆さんも万病の元となる高血圧には注意しましょう。
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Q.景観研での注意事項はなんですか? |
A.先輩に気を使いましょう。さもなくば先輩が不登校になってしまう可能性があります。
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Q.景観の研究もしているのですか? |
A.はい。微少ながらしています。都市景観や土木デザインに興味のある人は覗いて見てください。建築敗れの学生や数学嫌いの学生も歓迎です。ただし、高度な国語力と最高レベルの教養が求められます。
ただ、研究はまじめにやっていません。その代わりにコンペに参加したりしています。
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Q.平野先生はこわいですか? |
A.はい、黒いです。
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その他聞きたい質問がありましたら、kitajima@plan.civil.tohoku.ac.jpまでお寄せ下さい。答えられる(公開できる)範囲でこのページに載せます。 |