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スタッフ桑原 雅夫 （教授）
川崎 洋輔 （助教）
竹之内 篤 （社会人D2）
梅田 祥吾 （研究員）
佐々木 恵 （秘書）
学生
中川 岳士 （M2）
大久保 孔明（B4）
OB・OG
原 祐輔 （助教）
三谷 卓摩 （助教）
和田 健太郎 （特任助教）
金 進英 （特任助教）
唐 克双 （JSPSポスドク）
岸田 遼 （2019年卒）
熊倉 大起 （2019年卒）
吉田 政範 （2019年卒）
宮川 一輝 （2019年卒）
高安 杏奈 （2018年異動）
稲垣 和哉 （2018年異動）
鈴土 松海 （2018年卒）
鈴木 雄也 （2018年卒）
大畑 長 （2017年卒）
加藤 彰 （2017年卒）
鈴木 惇平 （2016年卒）
関塚 貴一 （2016年卒）
大石 雪絵 （2016年卒）
白 舜豪 （2015年卒）
高原 拓也 （2015年卒）
長谷川 正憲 （2015年卒）
花岡 洋平 （2015年卒）
小林 桂子 （2014年卒）
瀧川 翼 （2014年卒）
土生 恭祐 （2013年卒）
太田代 有紀子 （2012年卒）
菊池 麻子 （2012年卒）
松田 一輝 （2012年卒）
OG 太田代 有紀子 Yukiko OOTASHIRO
出身：宮城県仙台市
出身高校：古川学園高等学校
血液型：O型
生年月日：1988年1月14日
2010年3月 東北大学建築社会環境工学科 卒業
2010年4月 東北大学大学院情報科学研究科 入学
2011年3月 東北大学大学院情報科学研究科 修了
研究分野
他の先進国と比べて，我が国の信号交差点の全赤時間は長めに設定されている．長い全赤時間は，利用者が信号を守る場合，より安全性を確保できるが，実際はこれを見越した強引な駆け込み侵入やフライング発進といった危険挙動を誘発する．さらに，結果として損失時間，サイクル長が長くなってしまい，遅れが増大する．一方で，短い全赤時間はクリアランス損失を減らすことはできるが，事故の増加に伴う危険性がある．
そこで本研究では，クリアリング車(対象現示の最後尾車)とエンタリング車(次現次の先頭車)との間で生じうる挙動の影響について分析することで，安全性を評価しつつ効率的な全赤時間設定に及ぼす影響について検討する．交錯パターン，交差点の規模などによる全赤時間の設定が異なる日本の仙台交差点，日比谷交差点とアメリカ合衆国のバークレー交差点を対象にし，危険度の違いについて比較分析を行う．
趣味，特技，最近気になること．．．etc.
趣味：テレビを見ること，家でぐだぐだすること
特技：水泳，どこでも寝ること
最近気になること：マンナンレバーは本当にレバ刺しの味がするのか