景観開花。について
企画概要・目的
土木構造物は人々の生活を支えるだけではなく、土地それぞれが有している美しさを演出する役割を担っています。しかし、戦後の土木事業は急速な復興が必要であったために効率性が優先され、その結果均一な国土景観を生み出しました。社会基盤が整った現在、より美しい国土を形成するためには土木事業を量から質へと転換する必要があります。
 そこで展示会、パネルディスカッション並びに設計競技を行なうことで次世代を担う若者から現役の土木技術者、ひいては一般市民に対して土木デザインの可能性を示すことを主旨とします。
 主 催 (社)土木学会東北支部/(社)土木学会景観・デザイン委員会/景観デザイン研究会/国土交通省東北地方整備局
 後 援 青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/仙台市/(社)東北建設協会/(社)日本土木工業協会東北支部/(社)日本道路建設業協会東北支部/(社)建設コンサルタンツ協会東北支部/河北新報社/読売新聞東北総局/朝日新聞仙台総局/毎日新聞仙台支局/NHK仙台放送局/仙台放送/TBC東北放送/ミヤギテレビ/KHB東日本放送/Date fm
 協 賛 ジャパンデザインネット
 期 間 平成16年11月6日(土)〜平成17年2月12日(土)
 会 場
エル・パーク仙台 スタジオホール
土木デザイン展「景観開花。」
せんだいメディアテーク 1Fオープンスクウェア
設計競技公開講評会+パネルディスカッション
 事務局 東北大学大学院情報科学研究科空間計画科学研究室
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