土木デザイン展「景観開花。」
はじめに

現在、土木デザインの重要性が専門家の間では謳われています。しかしながら、土木デザインが一般市民には広く認知されていないのが現状であり、土木デザインに対する認知を広める必要があります。
そこで、土木事業におけるデザイン事例を紹介する土木デザイン展を仙台市内で開催し、広く、特に東北地方の一般の人々に土木デザインに対する理解を深めてもらいます。また、本展覧会に先駆けて、全国の次世代を担う若者に対して、土木デザインをアピールするために、若者を対象とした橋梁の設計競技も別途実施します。

会場
エルパーク仙台  スタジオホール(仙台一番町 141ビル6F)  下記地図参照

日時
平成17年2月6日(日)〜2月10日(木)
  午前9時〜午後9時 (ただし、初日は午後12時会場  最終日は午後4時閉場)

展示品
-土木設計家による土木デザイン作品を紹介した写真や図面、模型
-東北地方における土木デザインの実例紹介パネル及び模型
-設計競技「新時代の橋梁デザイン」に応募された作品のパネル及び模型

地図
141(エル・パーク仙台)
仙台市青葉区一番町4-11-1

地下鉄勾当台公園駅直結
仙台駅徒歩約15分

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